俳優として、そして元プロボクサーとして――
数々の逆境を乗り越え、泥臭くもまっすぐな生き様で多くの人の胸を打ってきた赤井英和さん。
その強さの裏側には、あまり語られない“家族の物語”があります。
過去には、現在の奥さんとは別の女性との婚姻歴があったのだとか。
・赤井英和の前妻はどんな人物だった?
・前嫁との間には娘が何人いる?
・離婚後の現在は?
ぜひ、最後まで本記事をお読みになってください。
【画像】赤井英和の前妻はどんな人?
1984年、赤井英和さんは一度目となる結婚をされます。
前妻については、芸能人ではなく一般の方だったとされ、現在も詳しいプロフィールは多く語られていません。
しかし、前妻の名前は「福田貴美」さんという情報があります。
貴美さんは、過去にボクシングジムに所属し、当時の女性としては珍しいセコンドを担当されていました。
セコンドとは主にボクシングや格闘技で、選手にアドバイスしたり、応急処置をするスタッフのことを指します。
男性中心のボクシング界でかつ試合でボロボロになった体を手当てしてくれる女性がいると、一気に心を奪われてしまいそうですね。

2人が最初に出会った当時は1983年7月16日、福井のジムでのことでした。
貴美さんがセコンドとして試合会場にいた際に、偶然赤井さんがサイン会を開いていたそうです。
初めて出会った際、赤井さんは貴美さんに対して「素朴で素直な女性」と称し、貴美さんも赤井さんに対して「気取らず気さくな人」だと語っていました。
両者ともに一目惚れだったといいます。
2人は知り合ってから毎日のように電話をしたり、月に2回ほど大阪でデートをし、出会ってからわずか1年で結婚をされました。
スピード婚にも近いこの結婚の早さは、お互いに一目惚れして気が合ったからなのかもしれませんね。
結婚後、2人は大阪で幸せな結婚生活を過ごしていましたが、夫である赤井さんはプロボクサーという職業柄、常にケガのリスクがつきまとっていました。
特に大きなケガを負ったのが、1985年2月5日に行われた試合で赤井さんは大和田正春さんにKO負けを喫して、一時的に意識不明になった時です。
当時、貴美さんはこの出来事の翌月に出産を控えていたものの、義理の両親とともに24時間体制・3交代で赤井さんの看護をされていました。

妊娠中の身重でありながら、献身的に夫を支える立派な奥さんですね!
赤井さんは奇跡的に意識を回復され、無事に退院されました。
この一件で、より夫婦の絆が深まったのではないかと言われていましたが、1990年頃に2人は離婚されてしまいます。
1990年頃というと、赤井さんはボクシングを引退し、芸能活動を始められた時期になります。
当初、赤井さんが芸能界に転身したことで離婚されたのではないかという噂もありましたが、別の理由として赤井さんの女性関係に原因があったのではないかとも言われているようです。
離婚後、貴美さんは飲食店で働いているといいます。
【画像】赤井英和と前嫁の子供は娘2人!

赤井英和さんと前嫁・福田貴美さんとの間には2人の娘がいます。
・長女:1985年生まれ
・次女・赤井沙希:1987年1月24日生まれ
離婚後、親権は元嫁の貴美さんに渡り、シンママとして2人の娘を育てたそうです。
長女は一般人のため詳細な情報が出ていません。
次女は、ファッションモデル・タレントの赤井沙希さんです。
【最新フォト📸】
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) December 7, 2023
本日掲載した赤井沙希さん(@SakiAkai )引退インタビューのフォトギャラリーを公開しました✨@ddtpro https://t.co/A4pWJ7qyHm pic.twitter.com/Y1wWOaDlbh
・名前:赤井 沙希(あかい さき)
・生年月日:1987年1月24日
・年齢:38歳※2026年1月時点
・出身地:大阪府
・血液型:A型
・身長:174cm
・体重:53kg
赤井沙希さんは、プロレスラーとして活躍されていたことがあり、格闘の才能は元プロボクサーの父から受け継いだのかもしれませんね。
赤井英和と娘・赤井沙希の親子エピソード!
赤井沙希さんは、赤井英和さんの娘として何かとメディアで話題に上がっていましたが、実際は芸能活動を始めるまではずっと父親と会えなかったといいます。
その証拠として、両親の離婚後は母親が女手一つ2人の娘を育ててきたからです。
赤井沙希さんがまだ3歳の頃に両親が別れたため、父親と一緒にいた記憶がなかったそうです。
そのため、赤井英和さんが実の父親だと言われても”テレビの中の人”という認識しかなかったと語っています。
赤井 いや、私が幼稚園の時に父がこっそり運動会を見に来ていて、その時に会っているらしいんですよね。でも、ほぼ記憶はないです。
引用元:文春オンライン
だから私の知っている父はずっと「テレビの中にいる人」でした。子どもの頃はテレビを観ながら「私はこの人がお父さんって知ってるけど、お父さんは私のことを知ってるのかな」とか、父がテレビで家族の話をしている時も「これは私の話ではないんだよな」とか……複雑な思いを抱えていましたね。
物心がついてからあまり父親と会っていなかったのだとしたら、他人のように感じてしまうのも無理ありませんね。
しかし、赤井沙希さんがモデルとして芸能界デビューを果たし、自身のファースト写真集が発売された17歳の時に、父・赤井英和さんと14年ぶりにホテルで再会されました。
赤井 写真集を出す時に、「芸能界でお仕事をすることになりました」と人づてに連絡して報告していたんです。そのあと、14年ぶりくらいにホテルで会いました。
引用元:文春オンライン
赤井沙希さんは父親と再会される前は、以下のことを考えていたようです。
赤井 会う前は「私のことがわかるかな。会った時にどんな顔をするのかな」という不安と、父に早く会いたいという気持ちがごちゃ混ぜになっていたんですよ。芸能界の大先輩だから、ちゃんと挨拶しないといけないという気持ちもあったし。
引用元:文春オンライン
幼少期以来の父親との再会ということで、少し複雑な心境があったのでしょう。
父である赤井英和さんもまた大きくなった娘と会うのはかなり緊張したかもしれませんね。
赤井沙希さんは、久々に父と再会し「今までの溝をこれから埋めていこうな」と言われ、思わず泣いてしまったといいます。
感動の再会を果たされたのは良かったものの、赤井沙希さんとしてはいつまでも”赤井英和の娘”というイメージがついて回るのが気になっていたそうです。
よくメディアで赤井英和さんのことについて触れられても、父親と一緒にいた記憶がほとんどなかったため、困惑したと語っています。
イメージ的に2世タレントは親の名前を借りてテレビに出ていると思われがちですが、赤井沙希さんの場合、幼少時代から父親と接する機会がなかったため、自分自身の力で芸能界に上り詰めてきたことが伺えますね。
赤井英和は娘・赤井沙希のプロレス進出に賛成していた!
2013年8月18日、赤井沙希さんは26歳の時にプロレスデビューを果たします。
しかし、娘のプロレスデビューに対して母親は猛反対。
その理由として、父親の赤井英和さんが過去にボクシングの試合で大ケガを負い、一時的に植物人間になってしまった経緯があったからです。
その時、献身的に赤井英和さんを支えていたのが、母親・貴美さんなわけですから、格闘技を行うことで生じるリスクは重々承知していたのでしょう。
けれど、父・赤井英和さんは娘のプロレスデビューに対して賛成だったそうです。
でも父は闘いの楽しさを知っているので、『アドレナリンが出る感覚を楽しんでほしい』と言われました
引用元:sportiva
一時期はボクシングの試合で重傷を負ったものの、それでも格闘技の楽しさは誰よりもわかる赤井英和さんだからこそ、娘のプロレスデビューを後押ししたのかもしれませんね。
奇跡の一枚
— 豚山ライフ (@butayama_) June 19, 2024
赤井沙希 pic.twitter.com/Lr7vr9vOOg
結果として、赤井沙希さんは母親の反対を押し切ってプロレスデビューを果たします。
娘のプロレスに反対していた母・貴美さんですが、彼女自身も格闘技のセコンド経験があったためか、娘の試合を見て色々とアドバイスをされていたそうです。
「ダメ出しされたんです。『あんたは手脚が無駄に長いから、腰が引けてる。部屋にロープを張って、ウィービングの練習をしろ』って。母も根っこの部分では闘いが好きなんだと思います。今も心配はしてるんですけど、認めてはくれていますよ。『試合が終わったら、無事ですという連絡は必ずしなさい』と言われてます」
引用元:sportiva
夫婦ともにボクシング界に携わっていたわけですから、その血を引く娘の赤井沙希さんが格闘技に興味を持つのは何も不自然なことではありませんよね。
母・貴美さんは、格闘技を始める娘を不安に思う反面、応援したいという気持ちも少なからずあったのでしょう。
2023年、赤井沙希さんはプロレス引退を発表。
多くのファンに惜しまれながら、約10年のリング人生に幕を下ろしました。
赤井英和の離婚後の現在は?
1993年、赤井英和さんは現在の妻・佳子さんと再婚されます。
赤井英和さん、佳子さんご夫婦をインタビューさせていただきました。英和さんのライフヒストリー、そしてご家族のお話を。おもしろくて、あたたかくて、きめ細かな感性の尊敬するお二人。素敵なことばをたくさんいただきました。 pic.twitter.com/x9HGWeXnfy
— しまづ / ダイアログ・デザイナー (@ShimaduDialogue) April 29, 2024
赤井英和と佳子の馴れ初めは?
赤井英和さんと佳子さんが出会ったのは、前妻・貴美さんと離婚して間もない1992年頃。
2人は友人の紹介で知り合ったそうです。
佳子さんはボクシングとは無縁の人生だったようで、出会った当初、赤井英和さんが元プロボクサーであったことすら知らなかったといいます。
2人が出会った場所はホテルだったそうですが、赤井さんはホテルの部屋にあったビールをすべて飲み干し泥酔状態だったそうです。
佳子さんと友人が赤井さんの部屋に入ろうとしても応答がなく、ホテルのスタッフに部屋の鍵を開けてもらうことに。
部屋の中では、なんと赤井さんの浴衣がはだけていて、完全に露出状態で寝転がっていたといいます。
そんな個性あふれる赤井さんに対して佳子さんは強く惹かれていったそうです。
その後、佳子さんの方から「一緒に住みたい」と言い、2人の同棲が始まります。
そして、お付き合いを重ねていき、1993年に2人はめでたく結婚しました。
3人の子供を授かる
赤井英和さんと現妻・佳子さんとの間には3人の子供が誕生します。
赤井英和の娘さんの司ちゃんが理想的
— ギーちゃん (@geee_odajori) September 2, 2023
化粧っ気なくて自然体
家族に寄り添い大事にしてる
愛されてる事に感謝し愛す事で恩を返す屈託のない笑顔の素敵な娘 pic.twitter.com/k26pF0l6g8
| 名前 | 続柄 | 生年 | 職業・経歴 |
|---|---|---|---|
| つかさ | 長女 | 1993年生まれ | 会社員(ミスユニバースで審査員賞受賞歴あり) |
| 英五郎 | 長男 | 1994年生まれ | プロボクサー |
| 英佳 | 次男 | 1996年生まれ | 俳優 |
また、次男が誕生した2年後の1998年には双子の娘が未熟児として誕生しましたが、どちらも生後間もなくお亡くなりになります。
「3人いる子供の下に双子がいたんです。さくらこちゃんとももこちゃんていう女の子。生まれてすぐなくなってしまったんです」と明かした。双子は未熟児で生まれたため、臓器が十分に発達していなかったといい「生きる力がなかった」。
引用元:スポニチ
ももこちゃんは生後3日、さくらこちゃんは生後7カ月で息をひきとったそうです。
「どうしてこんなことになっちゃったんだろう。」と、赤井英和さんも佳子さんも自責の念に駆られていたそうですが、悲しみをこらえながらも3人の子供をより大切に育ててきたのかもしれませんね。
赤井英和の現在は都内の豪邸で暮らしてる?
現在、赤井英和さんは東京都世田谷区屈指の高級住宅街・成城に住んでいるそうです。
過去に出演したバラエティ番組内で自宅が紹介されたことがあり、
・広さ550㎡(約300坪)
・14LDKGJ
・家を建てた総費用が約8億円
・自宅からは富士山が見える
など報じられ、それが“豪邸伝説”のきっかけになりました。
言わずと知れた赤井英五郎選手の父、赤井英和さん🥊
— ミヤ☆オク (@miyaco326) January 7, 2020
豪邸の敷地面積550㎡です。因みに井上尚弥選手が建設中のご自宅は300㎡です。
奥さまとの恋愛期間中に赤井家の実家に居候すると、毎朝食卓に『どこか別の場所で生活して、ウチは迷惑やさかい、出て行って』と新聞広告の裏側に書いてあったそうです🤭 https://t.co/cUeEg9iL9u pic.twitter.com/bQhXuMvamA
自宅にある部屋の内訳は、リビング・サブリビング・食堂・客室、茶室、寝室など複数の個室など。
リビングだけで24帖の広さがあるそうで、天気が良い日は富士山が見えるそうです。
現在の自宅はバブルの頃に建てられたそうで、その当時は訳あり中古物件状態であり、家の中も庭もめちゃくちゃだったと語っています。
しかし、建物自体の基盤はしっかりしていたようで、家の広さや立地に魅力を感じ、リフォームしてここで住むことにしたそうです。
高級住宅街の成城圧倒的な広さを誇る豪邸なんてとても羨ましいですね!
よくある質問(FAQ)
赤井英和が豪邸に住んでるのはなぜ?
現在の自宅は新築ではなく訳あり中古物件であったため、格安で購入できたそうです。それでも、リフォーム費用含めて約8億円もしたといいます。
赤井英和の子供は何人いますか?
前妻との子供を含めると5人います。
まとめ
・赤井英和はプロボクサー時代に前妻がいた
・前妻との間には2人の娘がいる
・離婚後の現在は再婚して3人の子供がいる
華やかなスポットライトの裏側で、誰にも見せずに流した涙や、守れなかった約束、それでも捨てなかった“父としての誇り”。
赤井英和さんの前妻と家族の物語は、一人の男性が懸命に生きた証なのかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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